【 2016年 北極点挑戦中止と遠征計画変更のお知らせ 】

 

 

【 2016年 北極点挑戦中止のお知らせ 】

1年前より遠征の準備をして参りました2016年の北極冒険家荻田泰永の2016年遠征、北極点無補給単独徒歩2016を中止し、別計画での遠征を行う事を決断致しました。

決断に至りました最大の理由としましては、遠征費用の高騰です。

カナダ側からロシア側への突如の計画変更から一年。

ロシア側の現地飛行機会社や受け入れ先との交渉を行ない資金調達等を含めた準備を進めて参りましたが、確実に遠征を完遂できるだけの潤沢な資金を得る事ができず、その状況下で現地各機関と折衝交渉を継続して参りましたが、1月になり、タイミング的にも遠征の中止を決断せざるを得ない状況となりました。

そこで、今期はチャーターフライト等の高額資金投入が必要な北極海をフィールドとした北極点無補給単独徒歩ではなく、チャーターフライトを使用しないカナダ北極圏での別遠征計画に切り替える事と致しました。

 

 


【 2016年 北極圏遠征について 】

《 実施場所 》

 グリスフィヨルド(カナダ北極圏最北の村) 〜 シオラパルク(グリーンランド最北の村)

《 実施内容 》 北極圏無人地帯1000km単独行

 

《 遠征マップ 》

 



《 実施日程 》
 2月25日 成田 → バンクーバー  / 準備、買い出し
 2月28日 バンクーバー → オタワ / 移動
 2月29日 オタワ → イカルイット / トレーニング、準備作業
 3月10日 イカルイット → レゾリュート 移動
 3月14日 グリスフィヨルド 遠征開始
 4月30日 シオラパルク 目的地到達
 5月 6日 帰国            

 ※仮日程につき、変更となる場合があります 

 

 

 


【 今後の北極点無補給単独徒歩について 】

これまで荻田泰永が挑んで参りました北極点無補給単独徒歩は今後も挑戦し続ける予定
ではございますが、現段階で今後の遠征詳細は未定であります。

今は今期遠征『 グリスフィヨルド 〜 シオラパルク 1000km 無人地帯単独行 』に向けて荻田本人を始め事務局員一同一丸となって邁進致しますので、今後の荻田泰永の遠征を見守って下さいます様御願い申し上げます。
 

 

 

 

 

 

【 遠征スタート延期と遠征計画の立直しについて 】

荻田泰永の無補給単独徒歩挑戦は続行ですが、現地との調整に

 時間を要するため、調査を含む2年計画の挑戦へと変更致します。

 

 

当初、遠征のスタートを20153月としておりましたが、

 20163月に変更となりました。

 


③遠征表記を

 《北極点無補給単独徒歩2015 》→《 北極点無補給単独徒歩2015–2016 》

とさせて頂きます。

 


本遠征のスタート地点及び現地拠点をカナダ北極圏

 からロシア北極圏へ変更いたします。

 


⑤2015年はロシア北極点に出向いての現地拠点作り、

 調整、調査、トレーニングを行って参ります。

 


予算の大幅増額に伴い、サポート隊員及び協賛を継続して募らせて頂きます


※変更詳細及び変更理由は下記の通りでございます。

 

我々荻田泰永北極点事務局(N.A.P.)と致しましても、非常に長い期間と莫大な予算

を必要とするこれまでに経験の無い大規模な遠征計画となります。

 

翌年の本遠征に向けて全力で2度にわたる現地遠征、長期間の遠征に向けたスポンサー

募集など取り組む課題が山積みではありますが、成功に向けて邁進して行く所存でござい

ますので、変わらぬ応援を下さいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

【 2015年 遠征における計画変更 】

 2015年に北極点 無補給 単独 徒歩 到達』を再挑戦するべく、これまで順調に装備の開発や環境の調査等を行っておりましたが、2015年の遠征における遠征拠点、スタート地点、フィニッシュ後のピックアップ体制に至るまでの計画を大幅に変更をせざるを得ない事態となりました。

多年にわたり、北極海冒険における拠点として地理的環境に最も優れるという理由から各国の遠征隊が集結したのはカナダ北極圏レゾリュートでした。

 

これまでの荻田泰永の北極点挑戦においても同様に、レゾリュートに拠点を置き、現地飛行機会社(ケンボレックエア社)のチャーターフライトで1000km北上したスタート地点(ディスカバ リー岬)へ移動。また遠征終了時のピックアップも同様にケンボレックエア社のチャーターフライトを要請しておりました。カナダ側からの遠征においてはケンボレックエア1社のみしかなく、世界の北極点遠征隊も全て同様の手段で実行しています。

しかし、11月に発表されたケンボレックエア社の新たな企業方針により2015年から冒険を目的としたチャーターフライトの全てが廃止となり、カナダ側からの北極点挑戦が現状の手段では不可能となりました。

 

代替案として現在、ロシア側の飛行機会社と交渉を進め、ロシア北極圏に遠征拠点とスタート地点を移しスタートを切れるよう、荻田泰永をはじめ 事務局一同一丸となって調整をしております。

 

ご心配をおかけ致しますが、引き続きの応援をどうぞ宜しくお願い致します。

 


 

【 2015年 北極点無補給単独徒歩 サポート隊員受付開始!! 】

2015年3月、北極冒険家荻田泰永が北極点無補給単独徒歩に挑戦致します。

そこで今回も個人の方々かたサポート隊員という形で御協賛を募集させて頂きます。

また、その他に企業小口協賛、大口協賛のご用意もさせて頂きました。

 

↓ ↓ 詳しくはこちらから ↓ ↓

 

◯個人サポート隊員 詳細〜お申し込み

 

◯企業協賛(小口協賛/大口協賛) 

【 荻田泰永 北極点無補給単独徒歩2014 報告会開催 】

【 荻田泰永より応援下さった皆様へ 】

北極点無補給単独徒歩到達2014 遠征撤退が決まりました。

北極冒険家荻田泰永が日本時間3月8日より挑戦中でありました
北極点無補給単独徒歩到達を、遠征44日目である日本時間4月20日、
断念し途中撤退する事を決定致しましたのでお知らせ致します。


《 これまでの状況と撤退理由 》

現段階までに遭遇した大乱氷帯や大型のブリザード等の状況やその場の環境に合わせて
幾度となく達成する為の計画を立直して進行して参りました。
結果あと15日程度で極点に到着できる予定にありました。
ですが、計画の立直しにより残った食料、日程、体力は既に余裕を保っている状態にはなく、
ここにきて暴風雪の予兆が出てきてしまい数日間の足止めが余儀なくされる状況になりました。

その為、現在吹いている強風と氷の状態を考慮すると、到達に必要な単日の
予定歩行距離を獲得し続ける事は事実上困難と考え、荻田泰永と事務局にて
協議の結果今回の遠征を断念する事を決定致しました。
なお、荻田泰永本人の体調は至って良好であり、怪我や病気等はございません。

荻田泰永の今回の遠征の最終到達地点は
北緯86度21分89.8秒 西経68度38分40.1秒 となります。
遠征開始より進んだ距離は382km。極点まで残り402kmの地点となります。
距離的に見ると半分弱の距離ですが、遠征における到達度で表すならば7~8割程の地点と考えます。

《今後のスケジュール》

日本時間21日~27日の週で事務局(事務局長大木ハカセ)が現地に向かい、
荻田泰永をチャーター機にてピックアップしカナダ(レゾリュート)に戻る予定です。
その後日本へ戻りますが、現段階でピックアップの日程が決定できていない状況にありますので
今後の帰国日程等のスケジュールに関しましては現段階でお知らせする事が出来ません。

帰国、報告会等日程に関しましては決定次第、事務局より現地からこちらの
オフィシャルホームページ及びFacebookにアップさせて頂きます。

 

 

北極冒険家 荻田泰永 北極点無補給単独徒歩 踏破への挑戦

 「北極点無補給単独徒歩とは」

カナダ最北端の陸地から800km先の北極点まで最大50日間 無補給...行程の途中で外部からの物資再補給を受けない 単独 ...文字通り、一人きり。サポート隊や同行スタッフはつかない 徒歩 ...食料やキャンプ道具を積んだソリを自分で引いて歩いて北極点を目指す。ソリの重量は約100kg。スタートからゴールまでを完全に自力のみで、他人の力を借りずに完結させると言う意味です。

「北極点無補給単独徒歩の成功者」

無補給単独徒歩により北極点到達を果たしたのは、北極点が人類最初に到達された1909年(ロバート・ピア リー(米)犬ぞり)から100年以上の歴史の中で2人のみ。1994年のボルゲ・オズランド(ノルウェー)と 2003年のペン・ハドウ(イギリス)の2例です。

 

「北極の氷状態」

多くの方が報道等でも周知のように、 北極海の海氷は近年減少が著しく、その海氷上を歩くスタイルをとる 北極冒険の難易度は格段に高まっています。 水深4000m以上に及ぶ北極海は、その表面3mほどが凍結しているにすぎず、海氷は常に流れ動いています。

以前に増して海氷が薄くなっている北極海は、氷が更に動きを増し、各所で氷が割れ、またはぶつかり 合って乱氷帯と呼ばれる氷の山を作り上げます。海氷は風まかせ、海流まかせに気まぐれに動き回るため、その動きを完全に予測することは不可能であり、割れ目や乱氷帯が発生する場所は日々変化します。

そのような不確定要素に満ちた北極海で、気候の変化や海流の傾向などから氷の様子を読み、先の状況を想像しな がら進まなくてはいけません。

 

「もうひとつのリスク」

また、北極冒険におけるもうひとつのリスクがホッキョクグマです。これまで12回の北極行で、荻田は20回 以上ホッキョクグマと至近距離で出会い、就寝中のテントを襲われたことも2度あります。ただ、多くの場合 好奇心で接近してくるホッキョクグマをよく観察し、その時におかれているホッキョクグマの状況を理解し た上で冷静に対処すれば、問題なく追い払うことができるようになりました。

 

「経験と挑戦」

荻田泰永は、これまで13年間12回の北極行で、北極圏各地を7000km以上旅し、現役で活動する冒険家の 中でも、世界有数の極地経験を積んできました。 北極点無補給単独徒歩到達という、極地冒険の最高峰へと挑戦し、達成する準備は万端整いました。あとは 実行し、北極点へと立つのみです。

北極冒険家 荻田泰永が、2014年3月に日本人初(世界3人目)となる北極点無補給単独徒歩到達に挑戦いたします。

 

 

<連絡先>

一般社団法人N.A.P.(荻田泰永北極点事務局)

tel:03-6659-4411 fax:03-6659-4412

メール info@northpoleadventure.jp

担当 大木